パチンコ・パチスロの危機!?
現在の、パチンコやパチスロに対しての世論はご存知でしょうか。
「射幸性がどんどん高くなってきている」
「三店方式にしているだけで、結局ギャンブル」
「生活保護受給者が遊ぶのは、不適切だと感じた」
現在、世論からはこのような声が上がっています。
もちろん、こうした声は当初より、沢山上がってきていました。
ですが、最近のパチンコ・パチスロは、一昔ほどではないものの、
確かに射幸性が上がってきた様に思えます。
それに合わせて、「ホールでも勝ちにくくなった」 といった声も上がるように、
コンスタントに楽しめるものとは、呼べなくなってきていると言えます。
元々、パチンコ・パチスロは、”適度に遊ぶもの” と謳われているものの、
反比例するように、射幸性を跳ね上げてきているので、
プレイヤーは興奮冷めやまぬ状態で、ガンガンプレイしてしまいます。
もちろん、自制をかけるのは自分自身の心です。
ですが、現在のこのような状況も相まってか、
「パチンコやパチスロを禁止にするべきではないか」
こういった声も多く上がってきています。
純粋にパチンコやパチスロが好きな人にとっては、
由々しき問題ではないでしょうか!?
こういった声は、プレイヤーのモラルが、
生んでいるということも忘れてはなりません。
プレイする側もしない側も、適度さを忘れないことが、
ギャンブルでは非常に大切だということです。