パチンコ・パチスロの対策!
現在ギャンブルとして確立されておらず、
ゲームセンターなどの遊戯場とされつつも、
三店方式で営業されている、グレーギャンブルである、
『パチンコ・パチスロ』 ですが、
ホール側も不正に対しての対策を取ることに、
最近では力を注いでいます。
なにせ、不正遊戯がはびこるホールの中で、
ホール側も、不正に基板改造を行うなどの、
営業を行うこともあり、客とホール双方に、
モラルの欠如を感じることもあります。
あくまでも、厳密に言えば、パチンコもパチスロも、
ギャンブルではなく、ある種、ゲームセンターのゲームと、
同じようなもののはずなのですが、
ギャンブル依存症に一番陥りやすいのも、
パチンコ・パチスロと言われていますので、
営業形態の粗悪さもさておき、プレイヤーの、
依存状況も、危惧されるべき状況なのです。
実際に、不正遊戯に奔る人たちの理由としては、
”勝ちたいから”・”お金が欲しいから” に、尽きると、
思われるのですが、遊戯の粋を逸脱するがために、
起こりうる現象では無いでしょうか。
そのため、低投資パチンコ・パチスロなどで、
長く低投資で遊べるという施策は、最近、
効果が上がっているらしく、検挙レベルの不正は、
年々減ってきていると言われています。
(固定遊戯などは、減る傾向にないと言われていますが...)