昔からある違法雀荘!
ボードゲームの種類といえば数多くありますが、
どれも奥深くて、やり出すと熱中することもしばしばありますよね。
特に、麻雀は覚える役の種類やタイミング、
ポーカーフェイスでの駆け引きなど、
様々な要素が含まれている、まさに王道のボードゲームです。
ですが、そのゲームの性質上、賭博としてよく取り上げられます。
日本では昔から隠れた雀荘が数多く有り、
そこで賭博に興じる方たちが、かなり多いのが現実です。
もちろん、雀荘は公営ではなく、民間の方の運営ですので、
そこで賭博を行えば、これは、立派な犯罪です。
ですが、お金が賭かるとなると、
人というものは、いざ、顔色を変えて取り組み出すのです。
実際に健全な雀荘、つまり、”賭博が行われていない雀荘”
の方が少ないと言われており、老舗であれば、
日常的に行われているというのも、現実です。
(少なからず、あなたも経験があるのではないでしょうか!?)
雀荘は賭博の温床とまで言われるほど、
昔から日本では親しまれてきた賭博場なのです。
違法賭博になりますので、あくまでも、
麻雀を賭博として勧めるわけではないのですが、
確かに腕が立つプレイヤーであれば、
その勝率は歴然たるものです。
実際に麻雀で生計を立てる人たちを、
『真剣師』 と呼ぶ程ですので、
腕が上がれば勝率も上がるわけですので、
確実性のある稼ぎ方として、捉えることもできるでしょう。
ただし摘発数も数多くなっており、
隠れ蓑にしては、リスクがかなり伴うということを忘れてはなりません。