違法賭博が蔓延している日本...

ノミ行為の撲滅!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 競馬、競輪、競艇、オートレースなどに加えて、
 自身で野球、サッカーなどの各種スポーツに対して、
 ノミ行為を働いたノミ屋グループが、
 歌舞伎町で逮捕されたというのはご存知でしょうか。

 

 

 

 歌舞伎町で競馬のノミ行為をしていた店が、警視庁に摘発、
 経営者含む10人が逮捕されたという事件なのですが、

 

 

 

 ノミ行為は元々公営で行われているものを、
 還元率を上げて、独自でやりとりをしたり、

 

 

 

 元々賭博すら許されていない野球や相撲などを題材にして、
 違法賭博を行う、言わば、違法胴元なのですが、
 こうしたノミ屋グループの摘発は、一向になくなりません。

 

 

 

 実際に、今回摘発されたノミ屋は店舗を構えており、
 教室のような部屋に、何台もTVモニターが設置され、
 そこで現在開催中のレースや、野球中継が放送されていたと言います。

 

 

 

 つまり、この摘発店では、日本で開催される試合について、
 何でも賭博に転換しているというという店だったようです。

 

 

 

 こういったノミ屋は、日本各地に存在していると言われています。

 

 

 

 賭博行為が禁止されている中、取り扱う金額が莫大な際は、
 重罰に課せられることもあるのです。

 

 

 

 そうした危険を承知の上なのか、こうした摘発時には、
 経営陣ももとより顧客も逮捕されます。(両罰規定)

 

 

 

 なかには、芸能人や著名人も賭博で逮捕されることがあるなど、
 軽い気持ちで行う賭博ひとつつで、その名に傷を付けてしまうことになるのです。

 

 

 

 警察も、こうしたノミ行為には力を入れて撲滅を目指しているようです。